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COLUMN

悪徳業者の見破り方と防衛策
失敗しない為の正しい業者の選び方









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はじめに

悪徳リフォームの被害が年々増加しているのをご存知でしょうか?

住宅リフォーム・紛争処理支援センターに寄せられている電話相談の件数は年々増加しており、
被害に遭われる方が減少する兆しはありません。
せっかく大金を払ってリフォームしたのにリフォーム前より状況が悪化してしまったり、
余計に住み心地が悪くなりさらに大金と時間をかけて修復しなくてはならない事にならない様、
この記事を見て
悪徳業者の見破り方と防衛策を学んでいただけたら幸いです。

1.悪徳リフォームの手口と対処方法

主に悪徳リフォームの手口は以下のパターンに分けられます。
・強引に契約を結ばせようとする
・不安を煽り契約を急がせる
・近隣で工事をしていると突然訪問してくる

訪問販売は信用できるのか?

そもそもリフォーム工事業者の営業手法の中でも「訪問販売」は比較的多いいのが現状です。
訪問販売=悪徳業者というイメージもあるかと思います。
しかし、訪問販売でも品質の良い施工や施主様に寄り添いながらリフォームを行う業者の方が大半だと思いますが、「訪問販売には気を付ける必要がある」というのも事実です。
では、訪問販売が来た際にどこを見て悪徳業者か正しい業者かを判断するのが良いのかについてお話をしていきます。

POINT.1 住まいの状態を確認せずに見積書を提示してくる

そもそもリフォーム工事業者の営業手法の中でも「訪問販売」は比較的多いいのが現状です。
訪問販売=悪徳業者というイメージもあるかと思います。
しかし、訪問販売でも品質の良い施工や施主様に寄り添いながらリフォームを行う業者の方が大半だと思いますが、「訪問販売には気を付ける必要がある」というのも事実です。
では、訪問販売が来た際にどこを見て悪徳業者か正しい業者かを判断するのが良いのかについてお話をしていきます。

POINT.2 不安を煽るような事を言い、強引に契約を結ばせようとする

「瓦がずれている」「このまま放っておくと雨漏りする」などその場で契約を結ばせようとするケースや、
契約を巻くまで帰らないなど強引に契約を結ばせようとしてくる業者には要注意です。
一般的な業者、正しい業者は決してそのような事はしないでしょう。
その様な場合はまずは知り合いの業者や我々喜一建設へご相談ください。
信頼できる業者はしっかりと欠陥箇所を診断し、施主様の不安を解消し、プランのご提案などをおこなってくれるでしょう。

POINT.3 近隣で工事をしている業者ですが…、などと訪問してくる

近隣で工事をする事になり近隣の方へ挨拶まわりを行うのがセオリーなのですが、実際は工事をしているリフォーム会社ではなく、
全く関係の無い業者が近隣へ偽の挨拶まわりをして情報を聞き出し、営業をかけてくる場合がございます。
その様な場合はまずは何処の現場なのか、会社名はなんなのかをしっかりと聞いてください。
まずは、偽りがないかを確認していただく事で被害に遭うリスクを減らせます。
弊社では近隣の皆様に不安を与えないよう、必ず営業担当が名刺をお配りし、他業者が来た場合は相談していただくようにしております。

2.万が一契約をしてしまった場合

基本的には契約から8日間はクーリングオフの対象になる

訪問販売で交わして8日間はクーリングオフが適用されます。ですので契約から8日以内であれば契約を解除できます。
契約書に記載がない、もしくは契約時に口頭で説明がない場合は悪徳業者の可能性もあるので説明をされなかった場合はご注意ください。

また、8日を過ぎている場合でも解除できる場合がございますので気になる様でしたら国民生活センターへご相談してみてください。

3.まとめ

いかがでしたでしょうか。年々増えている悪徳リフォーム業者に騙されない為にも信頼できる業者を見極めて頂き一軒でも被害に遭われる方が減っていただければ幸いです。

喜一建設リフォーム事業部でも「訪問営業」をおこなっておりますが無理な営業は一切致しません。
お客様に寄り添い、お客様の不安を解消し、お客様から信頼して工事を注文していただけるよう心がけております。
また、スタッフ紹介もしておりますのでご閲覧いただけましたら幸いです。
リフォームの事、些細なことでも構いませんのでご自宅に気になる箇所ございましたらお気軽に一度ご連絡ください。

喜一建設リフォームについて

さて、喜一建設リフォーム事業部では外壁、屋根塗装工事や内装工事や外交工事も行なっております。

また、新築事業部では、新築のマンション建設を一から行なっておりますので是非合わせてご覧頂ければ幸いです。

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